ラティス・テクノロジー株式会社

3D デジタルトランスフォーメーションセミナー 2020 オンライン展示会

株式会社図研(ZUKEN Inc.)

株式会社図研(ZUKEN Inc.)

株式会社図研は神奈川県横浜市に本社を置く、製造業における製品設計・開発業務全体の高度化・最適化を支援する、各種 IT システムの開発・製造・販売や、コンサルティングサービスなどを提供する電気系 CAD・EDA ベンダーです。

ラティス・テクノロジー社とは、製品全体(エレキ・メカ)の電気的仮想検証ツール 「XVL Studio Z」、ケーブル配策検討ツール 「XVL Studio WR」 を共同開発しています。

 簡単!ケーブル 3D 配策ツール 「XVL Studio WR」

設計段階でケーブルの配策検討が可能なソフトウェア 「XVL Studio WR」 をご紹介します。

製品開発のデジタル化が進み、工程検討や作業指示にも 3D データである XVL が活用されている一方で、機器内・機器間のケーブルの配策は、多くの場合、現物合わせによって経路検討や長さの測定が行われているのが実状です。

2017年にリリースした XVL Studio WR は、3D ツールを初めて操作する生産技術や電気設計部門の方でも簡単な操作で、試作前に経路と長さを確保し、そのまま作業指示に利用することができます。

ソリューション詳細

エレキも 3D モデルで確認!「XVL Studio Z」

電気的な情報を考慮した計測や確認が可能なソフトウェア 「XVL Studio Z」 についてご紹介します。

XVL Studio Z は、基板設計の成果物をインポートして、電気情報を含む製品全体モデルを正確に表現できます。絶縁距離計測に必要なエレキ属性を持つことで、計測対象を自動抽出し、空間・沿面距離を自動で計測することができます。これにより、担当者の経験・スキルに関わらず、設計時に絶縁距離検証を実施できます。

また試作機を用いた静電気試験の前に、仮想環境で経路を可視化して、接続状態を確認することができます。さらに、計測・確認した結果は画像付きの帳票(Microsoft Excel)で出力でき、エビデンスとしてご利用いただけます。

ソリューション詳細

イベント情報

● 11/18(水)FACTORY DIGITAL TWIN WEBINAR 2020 開催詳細はこちら