会社情報
XVL書籍
XVLに関する書籍をご紹介します
『製造業のDXを3Dで加速する ~デジタル家内制手工業からの脱却~』
「デジタル家内制手工業」というキーワードをもとに、対談やブログに連載した各社の取り組みとDX成功への道筋をご紹介しています。
2021年に出版した『製造業のDXを3Dで実現する~3Dデジタルツインが拓く未来~』に続くシリーズ本として、日本企業だけができる「ものづくり革命」への提言書として、是非お手に取ってご覧いただければと思います。
著者:鳥谷 浩志
出版社:幻冬舎
発売:2024年6月4日
*amazonで販売中
『製造業のDXを3Dで実現する~3Dデジタルツインが拓く未来~』
全10回にわたりMONOistで連載していた「製造業DX推進のカギを握る3D設計」を、1冊の本にしました。日本の3D研究とその活用に長年携わってきた著者が、日本ならではの製造業の強みを活かしたDXを提言する一冊です。
*参考|MONOist連載|製造業 DX推進のカギを握る3D設計
本書を読み解くキーワードは「3Dデジタルツイン」
- 「3Dデジタルツイン」とは、実機と1:1に対応するデジタルの双子。
- 「3Dデジタルツイン」で擦り合わせ、そして現場力を高める。
- 「3Dデジタルツイン」で過去を振り返り、現在を見つめ、未来を考える。
著者:鳥谷 浩志
出版社:幻冬舎
発売:2021年7月30日
*amazonで販売中
『製造業の3Dテクノロジー活用戦略』
~IoT時代を勝ち抜く3D設計情報の活用の最前線~
発展するIoT技術、そしてドイツのIndustire4.0、米国のIndustrial Internetなど、製造業を支えるITは進化の度合いを速めています。 この潮流の中、世界のモノづくりはかつてない大きな変革期にあります。
本書では、近未来には当たり前になるであろう3Dデータによる仮想モデルを利用した検証手法の先端技術とその事例を紹介しさらに将来像を提示します。XVLによる一貫した情報の流れを作ることで、3Dデータ活用にょる各部門の享受する部分最適の効用を積み上げ、全体最適に限りなく近づけていくことができます。
掲載事例
- トヨタ自動車におけるデザインレビューの実際
- 三菱マヒンドラ農機での「売れるスピード」での生産への挑戦
- ブラザー工業における迅速な工場立上げへの挑戦
- トヨタ自動車 試作部での匠のIT活用による、早期の品質造り込みへの挑戦
- 常石造船での3D作業指示によるグローバル分業支援
- 日立建機における多機種販売を支えたパーツカタログ作成半自動化
- カシオ計算機でのイラスト作成効率化の取組
- ツバメックスにおけるiPadで実現した工場革命
- 新潟原動機におけるプラント施工手順の検証例
- 大豊精機における未来の設備設計への挑戦
『グローバルに伸びる製造業3D活用でプロセス改革』
デロイト トーマツコンサルティング株式会社の岡部仁志様、新井本昌宏様、渡辺智宏様と、弊社代表取締役社長の鳥谷浩志と共同で執筆した本書は、第1部と第2部で構成されています。
第1部では、開発設計の現状と開発設計のマネジメント改革の全体像、あるべき開発設計の基盤となる「開発設計プラットフォーム」の改革について解説しています。第2部では、先進企業における複雑な製品開発設計業務をどのように進めているかを、XVLという技術を通して3D設計とIT利用の観点から、多角的に見ていきます。
掲載事例
- 新潟原動機:3Dでレビューする企業文化を育てる
- トヨタ自動車:品質向上に貢献する/生産技術の目線で品質向上
- ニコン:CADのない環境で行うDR
- ブラザー工業:設計変更による手戻りを削減
- シグマ:メカとエレキのハイブリッドDRの実際
- アキュセラ:がん治療の切り札として期待される放射線治療装置への適用事例
- ウシオ電機:実機レスのソフトウェア検証を目指す
- 東芝:製品開発サイクルに合わせた製造設備の開発期間の短縮
- 三菱農機:工順の定義の見える化
- KCM:海外生産へのものづくりITの適用
- 常石造船:1号船からいきなり海外で建造
著者:鳥谷 浩志
出版社:日経BP社
発売:2016年1月27日
『3Dデジタルドキュメント革新』
株式会社やまびこの田中 剛様と弊社代表取締役社長の鳥谷 浩志が共同で執筆した本書は、製造業のドキュメントがなぜ効率的に作成されていないのか、 どのような問題を引き起こしたのか、どうやって解決したのかを、3Dデータを活用する技術「XVL」を通して、パーツカタログのIT革命を題材に説明しています。パーツカタログに加え、イラスト、3D帳票の事例を満載した、XVLによるテクニカルドキュメントの事例を網羅した内容になっています。
3Dパーツカタログ導入時に問題に直面したやまびこの田中様の実体験や、アイチコーポレーション、日立建機での3Dデータのドキュメント分野への活用事例、パイオニア、タムロン、新潟原動機での3Dデジタル帳票の事例など、3Dデータを活用したドキュメント作成の問題解決のノウハウが満載の1冊です。
掲載事例
- 株式会社やまびこ
- 新潟原動機
著者:田中 剛/鳥谷 浩志
出版社:JIPMソリューション
発売:2009年12月
『3Dデジタル現場力』
本書籍では、製造業をはじめとするモノづくり現場において、いかに3Dデータを有効活用していくか、トヨタ自動車、シンテックホズミ、ブラザー工業、日本電子、新潟原動機、アルパインプレシジョン、東京エレクトロンAT、デジタル総研JAXA、岩手県北上市の実例をもとに、3Dデータを活用する技術「XVL」の特徴と、その可能性をご紹介しています。
掲載事例
- 新潟原動機:3Dから4Dへ、XVLで「見える化」し、さらに「魅せる化」する
- アルパインプレシジョン:デジタル情報を活用した図面レスと帳票レスの実現
- JAXA:国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟を支える3Dモデル検索インターフェース
著者:鳥谷 浩志
出版社:JIPMソリューション
発売:2008年9月
『XVLによるエンジニアリングWeb3Dアニメーション入門』
本書では、XVLで表現できるデータの解説から、XVL Studio*を利用した表示、計測、コメント記入からアニメーション編集まで、演習問題を交えて解説しています。
*掲載されているXVL製品は本書販売当時にリリースされたものです。
著者:鳥谷 浩志
出版社:森北出版
発売:2007年4月
『3次元ものづくり革新』
本書では、設計で作成された 3D CADデータを、全社規模で活用することで製造業の競争力を高めるための手法を紹介しています。先駆的な企業における3Dデータ活用の先進的な取り組みを通じ、3D データ活用の本質とは何かを、ラティス・テクノロジーが開発した 「XVL」 という技術を通して、モノづくりの現場をいかに変えていくべきかを解説しています。
掲載事例
- トヨタ自動車:ボディ設計におけるデザインレビュー
- ニコン:コミュニケーションパイプとしての3次元データ活用
- J山形カシオ:金型工場におけるデジタルエンジニアリングと技術情報伝達
- アルパインプレシジョン:金型製作における帳票レス、図面レスの実現
- 東海理化:製造情報を 「見える化」、3次元指示書を利用した金型製作への取り組み
- カシオ計算機:3次元データを利用したマニュアル作成の実際
ご不明点や掲載事例に関する詳細など、お気軽にお問合せ下さい。
XVL書籍