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プレスリリース
ラティス、フランス発のエンジニア養成機関「42 Tokyo」とのパートナー契約を開始
2025年1月27日
世界トップクラスの3D基本性能を持つ3D軽量化技術「XVL」を開発するラティス・テクノロジー株式会社(本社 東京都新宿区、代表取締役社長 鳥谷 浩志、以下 ラティス)は、フランス発のエンジニア養成機関「42」の東京校である非営利型一般社団法人「42 Tokyo」(フォーティーツー トウキョウ、本社:東京都港区、代表理事:坂之上洋子、以下「42 Tokyo」)とのパートナー契約を、2025年1月より開始いたしました。
42 Tokyoは、「挑戦したいすべての人に質の高い教育を。」をミッションに掲げ、学歴や経歴を問わずIT人材の育成を行う学費無料のエンジニア養成機関です。ラティスは、42 Tokyoの取り組みに賛同し、42 Tokyoで学ぶ学生に向けて、エンジニア社員が参加するイベントの開催や、キャリア形成、スキル向上、就職支援などを通じて、次世代のエンジニアのキャリア教育をパートナーとして支援してまいります。
【42 Tokyoの概要】
「42 Tokyo」は経歴不問・学費無料・24 時間オープンのキャンパスで、誰もがプログラミング学習に挑戦できる環境を提供しています。授業料が無料であること、最新のカリキュラムで学べること、またどんなバックグランドであっても挑戦できるという点で注目を集めています(公式サイト https://42tokyo.jp/)。
【お問い合わせについて】
・42 Tokyoに関するお問い合わせは42 Tokyoにご連絡ください。
・XVLに関するお問い合わせはラティス・テクノロジー株式会社にご連絡ください。
用語説明
・XVLとはラティス・テクノロジーが開発した、世界トップ水準の3D基本性能を持つ3D軽量化技術です。製造現場に蓄積された3次元CADの大規模データを活用するソリューション基盤として、国内外の数多くの企業で採用されています。XVLはラティス・テクノロジー株式会社の登録商標です。
■ ラティス・テクノロジー株式会社について
ラティス・テクノロジーでは、デジタルトランスフォーメーションの重要性が叫ばれる中、DX時代を先取した「CAD+1」「Casual3D」「3Dデジタルツイン」の 3つのコンセプトに基づき、軽量3Dフォーマット技術「XVL」をベースとした様々な3Dソリューションを開発・提供しています(詳細:企業概要)。
当プレスリリース関するお問い合わせ先
ラティス・テクノロジー株式会社 担当:福原
TEL:03-3830-0333